本学会は腎臓内科領域の手術、インターベンション、これに関連する知識、技術の修得、研鑽により優れた医療を提供することを目的に2013年にインターベンショナルネフロロジー研究会として発足し、日本のインターベンショナルネフロロジーの現況の調査報告、論文公表、関連学会でのシンポジウム企画、講演活動、書籍発刊等を行ってまいりました。2021年より「日本インターベンショナルネフロロジー学会」に改称し、日本のインターベンショナルネフロロジーに携わる医療者の臨床・教育・研究を支援するために活動しています。
下の写真は2024年6月15日韓国ソウルで開催されたAPCN x KSN2024 で「インターベンショナルネフロロジー」セッションで当学会理事長池田がオオトリの招待講演を務めた時の記念写真です。池田の左が司会を務められたUSAのインターベンショナルネフロロジー学会:ASIDN(American Society of Diagnostic and Interventional Nephrology) プレジデント のエモリー大学Niyyar教授、右がハーバード大学Hentschel教授、左端が韓国カソリック大学のShin教授です。日本の腎臓内科医によるインターベンショナルネフロロジー実施率、繊細な技術や深い知識が称賛され、Discussionセクションでは多数の質問をいただき、笑いを交えて楽しい議論が行われました。
日本インターベンショナルネフロロジー学会
第22回学術集会
2025年3月29日(土)10時 ~ 18時予定
場 所:静岡グランシップ風・WEB併用
〒422-8005静岡県静岡市駿河区池田79-4
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